ヤフーショッピングに出店するデメリットとデメリットを解決する方法
こんにちは。
コスメティックバイヤー専門家/ヤフーショッピング売り上げアップアドバイザーのナオです。
あなたは今ヤフーショッピングに出店しようと思っているけど、デメリットが何かあるんじゃないか?と出店することに迷っていませんか?
結論から言うとデメリットはあります。
が・・
個人的には出店しないことが一番の大きなデメリットだと思っています。
なぜなら私も出店していろいろな問題にぶつかってきましたが、そのデメリットを解消する方法を確立してきたからです。
そこで今回の記事ではヤフーショッピング出店のデメリットとそのデメリットをどうやって解決してきたのかお伝えしていきますね。
今回の記事を読むことであなたは次のような情報を得ることができます。
- ヤフーショッピング出店のデメリット
- ヤフーショッピング出店のデメリットを解決する具体的な方法
それではご覧ください!!
目次
ヤフーショッピング出店のデメリットって?
ヤフーショッピング出店によるデメリットを考えた時に大きくは3つの側面があります。
- 手間ってどうなの?
- コストはどのくらい必要なの?
- 出店して本当に稼げるの?
この3点が大切かと思います。
なのでこの3点についてふれていきたいと思います。
ヤフーショッピング出店のデメリットその1)出店審査が必要
まずは手間の部分になってきます。
ヤフーショッピングに出店する際には出店審査が必要です。
出店の条件としては個人事業主もしくは法人となります。
個人事業主なら住民税の納税証明や開業届、法人であれば登記簿謄本などの書類集めが必要なので少々めんどくさい部分はありますね。
ですが物販として売り上げを伸ばす上では、開業届は必須ですし、審査があることが返って参入障壁となっているので、この部分はデメリットというよりは手間を許容できるかどうかですね。
ただここでお伝えしたいのは、ヤフーショッピングはだれでも出店できないということです。
これはAmazonでは大量に販売している中国業者や不毛な値下げをする詐欺セラーなどは参入できません。
そのためヤフーショッピングの販路としての健全性はAmazonにはない魅力となります。
また最下部のライン@に登録していただくと、ヤフーショッピング出店マニュアルもお渡しできますので、あまり審査を難しく感じないでくださいね。
私自信、自分のコンサル生の出店サポートを何名もしてきましたが、全員無事に出店審査を通過していますよ。
ヤフーショッピング出店のデメリットその2)管理にはツールの導入が必須
ツールが必須という点はコストが必要という部分でデメリットに感じるかもしれませn。
Amazonで物販をしている方ならツールの必要性はイメージがつきやすいかと思いますが、ヤフーショッピングにおいてもツールは必須です。
ツールの必要性や具体的にどんなツールが必要かはこちらをご覧ください。
このツールが必須という部分はコスト面におけるデメリットになりますが、そのデメリットを補うために様々な恩恵がありますので、ぜひご覧ください。
ツールを使って得られるメリットがたくさんありました。
ぜひおすすめの記事おご覧くださいね。
ヤフーショッピング出店のデメリットその3)売れにくいと感じる
ヤフーショッピングAmazonと比較してみると単純に売れにくいと感じることが多いでしょう。
その理由は
- ヤフーショッピングの集客力
- Amazonとのシステムの違い
この2つで説明することができます。
まず集客力に関してですが、ヤフーショッピングの集客力はAmazonや楽天と比較すると見劣りします。
月間のアクセス数だけで言えばヤフーショッピングよりも楽天やAmazonは7倍近く多いのです。
単純にショッピングモールに訪れるお客さんの違いは売り上げに反映されるのは想像ができますよね。
またショッピングモールとしてシステムの違いでも説明できます。
Amazonは原則Amazonサイト内に1商品1ページしかありません。
そのためカートさえ取得できれば、あの膨大な集客力が1つのカートに注がれ、高い購買率を得ることが可能です。
ヤフーショッピングはショッピングサイトに出品者の数だけ商品ページがあります。
そのため集客された顧客もそれぞれの商品ページへ分配されやすいのです。
このように聞くと、やっぱりAmazonがいいと感じるかもしれませんね。
ただこのシステムの違いはヤフーショッピング独自の対策を講じることで差別化を図り、解消することは可能です。
私自身は今ではヤフーショッピングの方の売り上げが安定しています。
少ない商品数で爆発的な売り上げを出す仕組みを出すことができるようになりました。
Amazonはカートシステムの影響でどの出品者も平等な販売力となりますが、ヤフーショッピングは適切な対策を講じた場合、Amazon以上の爆発力を生み出すことも可能です。
ヤフーショッピング出店のデメリットその4)思考力が求められる
ヤフーショッピング出店には思考力が求められます。
これはどういうことかというと、Amazonではモノレートを確認して売れる商品を選定しますが、ヤフーショッピングではそもそもそのような売れ行きを判断できるサイトがありません。
つまりまだいろいろとツールやサイトがAmazonと比較すると整備されきっていない発展途上の販路なんです。
またAmazonのようにカート取得条件さえ満たせば勝手に売れるというものでもありません。
そのため商品の選定から商品のアクセスアップ、購買率を高めるための対策など売り上げを伸ばすために思考力が求められます。
この思考力が求められるという点は差別化できるというメリットでもあります。
なぜならその作業がめんどくさいと感じたり、もっと単純作業で進めたいと思う方もいるでしょう。
そのためこの思考力が求めらえるという部分が稼ぎにくさを感じさせるデメリットにもなります。
ただ私はこのブログで今まで1年以上費やして検証してきたノウハウをバンバン提供しています。
ヤフーショッピングに出店する際は私のノウハウを踏み台にしてどんどん稼ぐために思考力をつけていきましょう。
ヤフーショッピング出店のデメリットその5)結果が出るまでに時間を要する
ヤフーショッピングは売上が出るまでに時間が必要です。
なぜなら商品を出品したばかりでは顧客のアクセス数は乏しく、売り上げが伸びにくいからです。
ヤフーショッピングは資産構築や差別化の要素が強く、商品ページを育てるという概念があります。
そのためよっぽど競合がいない商品を除き、商品ページが育つまでに時間が必要です。
この商品ページを育てるというコツコツ作業することを苦手とする方はデメリットに感じると思います。
そのため稼ぎにくいと感じられる方も多いでしょう。
ヤフーショッピングで稼げないという方の多くはこの地道な作業を継続できなかったり、その必要性を見出せない方が多いです。
ただそのようなコツコツ作業をすること自体が差別化になりますし、その先には安定した売り上げがまっていますよ。
具体的にどんな対策が必要なのか紹介しますね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はヤフーショッピング出店におけるデメリットについてお伝えしました。
ヤフーショッピングにおけるデメリットは次の通りです。
- 出店審査が手間
- ツールが必要
- 売れにくい
- 思考力が求められる
- 時間が必要
これらの部分がヤフーショッピング出店におけるデメリットとなります。
費用や手間がかかるなーと感じましたか?
もし感じたのであれば、あなたと同じように感じて出店をためらっている方は必ずいます。
ですがこれらのデメリットが一つの参入障壁を形成しているのもまた事実です。
またデメリットを補う情報は私がどんどん発掘しているところですので、ぜひ私を踏み台にして出店を前向きに検討してみてください。
誰でもやりやすい販路より、少しハードルのある販路で先行者利益をとっていくことはとても大切ですよ。
私はヤフーショッピングに出店して1年経過しましたが、出店してよかったなと思っています。
また出店の参考にしてくださいね。
またこちらではヤフーショッピング出店のメリットについても紹介してます。
よければ参考にしてくださいね。
あと最近色々な質問や悩みを非常に多く寄せられます。
そのためヤフーショッピング出店攻略マニュアルという出店前~出店後まで幅広く対応できるマニュアルを作成しました。
僕自身の1年4か月の実践結果をそのまま情報提供しますので、よければご活用くださいね。
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