【必見】ヤフーショッピング検索上位対策の具体的な方法について解説
こんにちは(^^♪
ヤフーショッピングの売上アップアドバイザーのナオです。(@nao_refreith)
2017年11月からヤフーショッピングに出店し、検索上位対策を活用することで直近の2019年4月には550万円ほど売上げています。
今回こちらの記事ではこんな悩みや疑問にお答えします。
ヤフーショッピングの検索上位対策の必要性を知りたい
ヤフーショッピングの検索上位対策の具体的な方法を知りたい
ヤフーショッピングの検索上位対策を学んで稼ぎたい
目次
ヤフーショッピングの検索上位対策の必要性は?
ヤフーショッピングで稼ぐためには検索上位対策は必要です。
なぜなら検索上位対策をすることによって、商品ページへのアクセスを爆発的に上げることができるからです。
ではこのアクセスを集めるということがなぜ稼ぐことにつながるのでしょうか?
詳しく見ていきましょう。
稼ぐためには商品ページへアクセスを集めることが必要
ヤフーショッピングで稼ぐために商品ページにアクセスを集める必要があります。
なぜなら商品を買ってもらうためにはまず多くの顧客に商品ページを見て、知ってもらう必要があるからです。
そしてこの多くの顧客に商品ページを見てもらうための対策が検索上位対策であり、ヤフーショッピングで稼ぐためには必須のスキルです。
なんとなくアクセスが集まれば稼げるということはわかるかと思いますが、せっかくなのでしっかりと理解するために深堀りしていきます。
ヤフーショッピングの検索上位対策は稼ぐ本質
まずそもそも稼ぐとはどういうことを指すのか理解しましょう。
売上(稼ぐ)=PV(アクセス数)×CVR(成約率)×客単価
この式はご存知でしょうか?この式は売り上げを公式化したものです。
簡単に言えば売り上げを伸ばすためにはPVとCVRと客単価を上げればいいのです。
CVRと客単価は顧客主体
CVRや客単価は顧客主体の要素です。
つまり顧客に決定権があるということです。
なぜならCVRは成約率といい最終的に購入するかどうかの決定権は顧客にあるからです。
客単価も同様顧客がどれだけの商品を購入するのか顧客次第です。
1個の商品のみ購入する顧客もいれば、複数購入する顧客もいます。
もちろん対策はそれぞれにありますが、その主体が顧客である事実は変わりません。
ですがPVだけはこちらでなんとでもできます。
PVは販売者主体
一方PVは販売者主体で決定させることができ、その唯一の方法が検索上位対策なのです。
この検索上位対策は売上の公式の中のPVを爆発的に高めることができます。
なので検索上位対策によってより多くのアクセスを集めることはそれだけ売り上げに大きく寄与できるので稼ぐことができるのです。
PVをさらに深堀していこう
売上=PV(アクセス数)×CVR(成約率)×客単価によって決まります。
つまり商品ページに多くのアクセスを集めて、高い成約率で高単価の商品を販売できれば売り上げを伸ばすことができるということです。
ここで先ほど重要とお伝えしたPVとはそもそも何なのか?ヤフーショッピング内でのPVを深堀します。
PV(アクセス数)とは?
PVとは商品ページへのアクセス数を指します。
ヤフーショッピングにおけるPVは次のように定義されます。
PV=おすすめ順表示回数×CTR(クリック率)
このことから、おすすめ順表示回数とクリック率を高めることが非常に大切ということがわかります。
ただおすすめ順表示回数って何なの?ってことですよね。
おすすめ順表示回数とは?
おすすめ順表示回数とは顧客の検索結果(おすすめ順)に何回商品ページを露出できたのか?です。
ヤフーショッピングでは検索結果がデフォルトでおすすめ順という検索結果に依存しているので、このおすすめ順での検索結果に表示されることが非常に大切です。
ただこの回数が単純に多ければいいのか?と言われるとその質も問われます。
ここでいう質とはおすすめ順の表示順位です。
おすすめ順の表示順位が大切
おすすめ順の表示順位は顧客が検索した検索結果に商品ページがどれだけ上の位置で表記されるかです。
いくらおすすめ表示回数が多いからといって、おすすめ順の表示順位が低い商品が多数あっても意味がありません。
いかに多くの商品が高い検索順位をとったうえで、総合的なおすすめ順表示回数を伸ばせるのかが重要なのです。
おすすめ順の表示順位が大切な具体例
例えば同じ1000回というおすすめ順表示回数でも次の2つではどちらがいいでしょうか?
A:検索順位1位商品5点でおすすめ順表示回数1000回
B:検索順位30位商品100点でおすすめ順表示回数1000回
言うまでもありませんよね?
答えはAになります。
つまり検索上位対策とは検索順位を高めることによって、おすすめ順表示回数を高めることを指します。
そして結果としておすすめ順位が高ければ高いCTR(クリック率)が見込まれるので結果として高いPVを獲得することが可能なのです。
この高いPVのある商品ページを多数扱うことができれば売り上げが右肩あがりになっていきます。
ヤフーショッピングの検索順位が上位化される要因は?
ではこの検索順位が上位化される要因はなんでしょうか?
ヤフーでは公に検索順位が上位化される要件は非公開となっていますがその検索順位に影響する内容をは公開しています。
成約数(販売実績)
広告
商品ページの最適化(ヤフーの検索アルゴリズムへの対応)
これらによって決められます。
ヤフーショッピングの検索上位化の要因その1)成約数
ヤフーショッピング内ではどれだけの商品数が販売されたのか?は検索順位を上げるために非常に重要です。
なぜならより多くの販売実績がある商品ページ=顧客にとって有益な商品ページとされているからです。
つまり同じ商品ページだったとしても、単純に販売された商品ページの方が検索順位は上位化されます。
ヤフーショッピングの検索上位化の要因その2)広告
ここでいう広告とはPRオプションの料率を指します。
PRオプションは最低1%から最大30%まで料率をかけることが可能です。
この料率が高ければ高いほど検索順位に影響を与えます。
ヤフーショッピングの検索上位化の要因その3)商品ページの最適化
ヤフーショッピングの検索上位対策の醍醐味ともいえるのが商品ページの最適化です。
この商品ページの最適化をすることによって、検索順位は大きく変動します。
それでは実際のどの項目を検索上位対策すればいいのでしょうか?
ヤフーショッピングの検索上位対策する対象項目は?
ヤフーショッピングの検索上位対策をする対象項目は以下になります。
商品コード
商品タイトル
商品説明
キャッチコピー
製品コード
ブランドコード
カテゴリー
商品画像
です。
なぜこれらの項目を検索上位対策するべきか?と言われると、ヤフーが検索対象項目に挙げているからです。
検索対象項目になるということは、その項目に明記された情報が検索結果に影響を与えるということを指します。
つまりこの項目をなんらかの対策をすることによって商品ページの検索順位を上げることが可能なのです。
ヤフーショッピングの検索上位対策の具体的な方法について解説(基本)
それでは実際にヤフー側が検索対象項目を具体的にどのように対策すればいいのか解説します。
ですがこの対策方法についてヤフーは一切公開していません。
なので僕自身が仮説を立てて検証したり、たまたま気づいたことや偶発的に良い方向に反映された結果を記述していきます。
ただ実際に僕自身はこのようにして対策をすることでヤフーショッピングでの売り上げを伸ばしているのである程度信頼性はあると自負しています。
とはいえ間違ってもこの方法で検索上位対策ができると保証するものではありませんのでご注意ください。
具体的に以下の項目をどのように対策するか明記していきますね。
商品コード
商品タイトル
商品説明
キャッチコピー
製品コード
ブランドコード
カテゴリー
商品画像
ヤフーショッピング検索上位対策その1)商品コード
商品コードは基本的には作成した商品ページのの暗号です。
基本的には任意でどのように決めてもらっても構わないのですが、この暗号も実は商品ページにこっそりと表記されています。
ここで考えるべきことはこの商品コードが商品ページのURLに含まれているということです。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/kumamotofood/fhinorice-2.html
つまり商品コードが商品ページのドメインの一部を成しています。
ドメインとは商品ページのヤフーショッピング内の住所のようなものです。
このように考えるとこの商品コードは商品そのものを表すものに置き換えるべきかなと思っています。
例えば化粧品ならcosmeやbeautyなど。
サプリメントならsplimentなどその商品を代用できる文言が望ましいです。
ヤフーショッピング検索上位対策その2)商品タイトル
商品タイトルは最重要対策項目と言えるでしょう。
なぜならヤフー側が細かいタイトルのルールを決めているからです。
さらに言えば商品を購入するかどうかの決め手になるものは8割が見出しと言われています。
つまり見出しとは商品タイトルを指し、ヤフーとしてもより顧客を魅了するような商品タイトルを用いた商品ページを露出したいことがうかがえます。
商品タイトルを決めるには細かなルールがある
まずは必要最低限ヤフーの定める商品タイトルのルールについて理解しましょう。
こちらを参考にしてください。
このルールを理解した上で次に考えるべきことがあります。
それはキーワード選定です。
このキーワード選定なくして検索上位対策あらずと言えるくらいまじで大事です。
このキーワード選定についてはまた別目次で記述するので一旦割愛しますね。
ヤフーショッピング検索上位対策その2)商品説明
商品説明欄も検索対象項目として非常に重要です。
まず何が重要かと言うと、商品説明の意義が重要です。
商品説明の意義とは2つの意味があります。
①商品タイトルの補強的効果
②顧客に適切な情報を与える効果
それぞれ解説します。
①商品タイトルの補強的効果について
商品タイトルの章で見ていただきたいのですが、かなり細かいルールがあります。
優先されるべきキーワードは先頭に置く。
文字数は全体平均よりも短く
などなど。
つまり本来検索上位対策として入れておきたいキーワードなども制限を受けます。
ですが商品説明に関してはそのような制限はありません。
なので商品タイトルに入れたかったけど入れることができなかったキーワードなどを盛り込むことが大切です。
これが商品タイトルの補強効果を指します。
②顧客に適切な情報を与える効果
商品説明のそもそもの意義は適切な情報を顧客に提供することです。
検索上位対策とは少し違いますが、商品を購入してもらうために必要な情報を入れるべきです。
それはどんな内容かというと、商品を客観的に示す情報です。
例えば商品のサイズや容量、重さ、パッケージなどなど、顧客が自分の探している商品と同じものであるという証明をするべきです。
これによって自分の探している商品と合致するかどうかを判断することができるので、顧客の離脱率を下げることが可能です。
もし適切な情報が不足していれば、判断できず離脱してしまう可能性が高いのです。
詳しくはこちらを参考にしてください。
ヤフーショッピング検索上位対策その3)キャッチコピー
キャッチコピーとはいわゆる商品を一言で伝えると?というような決め台詞のようなものです。
このキャッチコピーの目的な商品に注目してもらうことです。
つまり商品の魅力を惹きつけるものが望ましいです。
ですが、検索上位対策の観点で言うと、適切なキーワードを盛り込んだ方がより適切です。
なぜならキャッチコピーもまた検索対象項目になっているので、魅力的であることと同様に顧客のニーズに対応するキーワードを盛り込む必要があります。
この部分で出てきたキーワードについてはまた後述します。
ヤフーショッピング検索上位対策その4)製品コード
製品コードは検索対象項目に挙がっているのですが、あまり意識しなくてもいいです。
なぜなら次の3つの理由からそれが証明できます。
商品によっては製品コードがないものがある
製品コードそのものは入力するかしないかだけなので差別化できない
そもそも商品を製品コードで検索するユーザーが少ない
以上の理由からです。
なので軽く調べてなければ未記入でもOKです。
ヤフーショッピング検索上位対策その5)ブランドコード
ブランドコードはブランド名を指します。
例えば資生堂、SKⅡ、さらにはCANONやSONYなど商品のブランドを言います。
このブランドコードは最終的にブランド名などで検索する顧客に対して検索結果が優遇されやすくなります。
なぜならこのブランドコードもまた検索対象項目であり、ブランドコードが入っていることによって、検索結果に反映されやすいからです。
とはいえこのブランドは全ブランドが登録されているかと言われるとそうではありません。
登録されているものだけ選択することができます。
なので取り扱う商品のブランドコードを検索してヤフーショッピング内に登録があれば明記するようにしましょう。
ヤフーショッピング検索上位対策その6)カテゴリー
カテゴリー登録は非常に重要です。
なぜならヤフーショッピング内で商品を検索する全t内の2割はカテゴリー検索を利用して商品を検索するからです。
カテゴリーに関して重要な点は3つあります。
①カテゴリーをきちんと登録すること
②商品タイトルとの合致を考慮すること
③ブランドコードとの合致を考慮すること
④競合の少ないカテゴリーを選ぶこと
順に解説します。
カテゴリーをきちんと登録すること
まずそもぞもの大前提としてきちんとカテゴリー登録することが必要です。
なぜなら万が一カテゴリー登録がされていなければ、カテゴリー検索した顧客の検索結果にあなたの商品ページが表記されなくなるからです。
このミスによってあながた問答無用で2割の検索流入を機会損失することになりますので、確実に登録するようにしましょう。
商品タイトルとの合致を考慮すること
商品タイトルの基本ルールにもあるのですが、商品タイトル内のキーワードとカテゴリー名が合致していると加算ポイントが加わります。
例えばカテゴリーが電子辞書だとします。
商品タイトルがSONY 電子辞書 〇〇 ●●といったように、登録カテゴリー名が商品タイトルと合致しているとそれだけで検索上位対策として優遇されます。
そのため登録するカテゴリー名が商品タイトルに含まれるキーワードになりうるか考慮しましょう。
ブランドコードとの合致を考慮すること
ブランドコードはカテゴリーの最細部の一番小さいカテゴリーになります。
もしカテゴリーを化粧水とした場合、その最細部のカテゴリーを検索していくと、ブランドカテゴリーに到達します。
もしブランドカテゴリーが登録されているのだれば、このカテゴリーとブランドコードを合致させることで検索上位対策効果が期待できます。
カテゴリー登録する際にはブランドコードまで考慮して選定するようにしましょう。
競合の少ないカテゴリーを選ぶこと
競合が少ないカテゴリーに登録していると結構おいしいです。
なぜならカテゴリー上位商品は”今売れています”という文言の帯が商品ページに掲載されます。
それによって顧客へ直接人気商品であることを訴求することができます。
なので可能なら競合が少ないカテゴリーに登録するほうが、より欄金上位をとることができるので、顧客へ訴求するための帯を獲得しやすいのは言うまでもありません。
こちらでもカテゴリー登録について紹介していますのでご覧ください。
ヤフーショッピング検索上位対策その7)商品画像
商品画像は非常に重要です。
実は商品画像そのものは検索対象項目ではありません。
ですがPV=おすすめ順表示回数×クリック率であることをお伝えしました。
画像そのものはこのクリック率を高めるために必要な情報です。
こちらで紹介していますのでご覧ください。
まとめ
いかがだったでしょうか?
まずは堅実にヤフーが商品ページに求める対策をコツコツやっていき、自分の商品ページにアクセスを集める対策をしていきましょう。
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