【悲報】AmazonFBA手数料改定!手数料は値上げ?2020年4月1日から適応
こんにちは(^^♪
ヤフーショッピング専門家のナオです。(@nao_refreith)
2017年11月にヤフーショッピングに出店し、売上も900万円達成しました。
2019年12月23日にAmazonFBA、並びに販売手数料の改定の連絡がありましたね。
詳細を見るとFBA小型軽量商品プログラム手数料の改定やらプロモーションやら色々とありましたが、一番の影響はAmazonFBA料金の改定です。
変更は2020年4月1日からとなっています。
今回はその改定内容について触れていきます。
動画閲覧希望の方はこちらをご活用ください。
AmazonFBA手数料はどうなった?
AmazonFBA手数料に関して結論から言うと総じて値上げです。
AmazonFBA手数料の詳細は?
URL:https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/GABBX6GZPA8MSZGW?ref=nslp_at_7421936673543994447_nslnk_cta_GABBX6GZPA8MSZGW
2020.12月23日
上記はサイズのイメージを持っていただくために添付しましたが、詳しくはこちらの表をご覧ください。
小型~大型まですべての区分にて値上げですね。
一番利用の多そうな標準②に関しては17円増加にとどまっていますが、小型~標準は平均30円増しです。大型は約80円の値上げです。
AmazonFBA手数料変更の影響は?
およそ小型から標準サイズで1点当たり30円の増加なので、月間1000個販売しているセラーは約30000円のコストアップということです。
30000円って結構大きいですよね。
AmazonFBA手数料変更に対する対策は?
この状況に関して単純に利益が目減りしてもしょうがない!と思う方もいるでしょう。
それも一つの選択肢ですよね。
とはいえこうした料金改定って今後も起こりうる状況です。
FBAは優秀な外注として割り切るか、はたまた先々を見越して自社で特約を結んでおくかは要検討です。
なぜなら例えば標準①の新料金は381円となっています。
例えばこれは特約のネコポスだったらコスト面だけ考慮するともっと安く契約できます。
組織化している方からすると、バイトの雇用料金より特約を結んだ自社出荷の方がコスト削減につながる場合もあります。
また特約は実績が評価されますから、先を見越して契約をしてみるのもいいかもしれませんね。
まとめ
今回AmazonFBA料金改定に際して、実際どのくらいの送料が値上げになったのか記載しました。
今回は小型~標準サイズは1点あたり約30円の値上げ。大型は約80円の値上げです。
以前はマルチチャネルでも送料の値上がりがあり、多くは1個当たり小型から標準サイズで150円~200円ほどの値上がりになっています。
今後こうしたコストの値上げが加速していく可能性もありますね。
FBAやマルチチャネル必要コストに対して今後自分がどのように向き合っていくかは考慮する必要があります。
・特約を結ぶ
・販路を拡大する
Amazonの恩恵を受けつつも、Amazonとの付き合い方については考えないといけませんね。
値上げは致し方ない部分もありますが、少しでもコスト削減ができる部分は取り組みたいものですね。
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