せどりに価格改定ツールは必要?使わないと稼げないので使いましょう
こんにちは(^^♪
コスメティックバイヤー専門家/ヤフーショッピングの売上アップアドバイザーのナオです。(@nao_refreith)
せどりで価格改定ツールを導入して3年が経過しました。
僕は直感的に必要だと感じたので、すぐに価格改定ツールを導入しました。
とはいえ色々な悩みもあると思います。
- せどりに価格改定ツールって必要なの?
- ツール導入するとしてもコストがかかるんでしょ?
- それに見合ったメリットってあるのかな?
- 価格改定ツールを使わないと稼げないの?
こんな悩みや想いもあるかと思います。
結論からお伝えするとせどりにおいて価格改定ツールを導入しないと稼げません。
そのためせどりで稼ぎたいなら必ず導入しましょう。
今回はせどりで価格改定ツールを導入しないと稼げない理由とおすすめの価格改定ツールを紹介します。
目次
- 1 せどりで価格改定ツールは必要?
- 2 せどりで価格改定ツールを使わないと稼げない理由その1)商品が売れないから
- 3 せどりで価格改定ツールを使わないと稼げない理由その2)自力で価格改定をすることが不可能だから
- 4 せどりで価格改定ツールを使わないと稼げない理由その3)ほぼ全せどりの実践者が使っているから
- 5 せどりでおすすめの価格改定ツールは?
- 6 せどりで価格改定ツールにプライスターをおすすめする理由とは?
- 7 せどりで価格改定ツールにプライスターをおすすめする理由その1)機能の追加・アップデートの頻度が多い
- 8 せどりで価格改定ツールにプライスターをおすすめする理由その2)値段が安い
- 9 せどりで価格改定ツールにプライスターをおすすめする理由その3)もはや価格改定ツールではない
- 10 せどりで価格改定ツールにプライスターをおすすめする理由その4)すでに不満がない
- 11 まとめ
せどりで価格改定ツールは必要?
せどりをする上で価格改定ツールはなくてはならない必須ツールと言えます。
なぜならツールを使わないと稼げないからです。
稼ぐためにせどりをするのに、稼ぐための必須ツールを使わないって矛盾していますよね。
でもまだ価格改定ツールを使っていないあなたはなぜ価格改定ツールを使わないといけないのかわからないと思います。
そのためまずはせどりで価格改定ツールを使わなけれなならない理由についてお伝えしていきますね。
せどりで価格改定ツールを使わないと稼げない理由その1)商品が売れないから
せどりにおいて価格改定ツールを使わないと商品が売れません。
なぜならせどりの販売先の代表と言えるAmazonではカートというシステムがあります。
このカートシステムというのはAmazonで出品している商品の販売権利のようなものです。
この販売権利は例えば10人の出品者が同じ価格で販売していれば24時間を10等分する時間その販売権限がランダムに与えらえます。
つまりAmazonで商品を売るためにはこの販売の権限をできるだけ長い時間確保することが必要です。
とは言えもし価格改定ツールを使わないとどうなるかというと、例えば10人のうち1人だけが商品の販売価格を10円値下げしたとします。
そうなるとその1人だけに販売権限が移行してしまうのです。
販売権限を得るためにはいろいろな条件がありますが、その一つに販売価格の要素が最も優先されます。
つまりだれか一人がこっそりと値段を修正しても常に販売権利を逃がさないよう追従するために、自動で価格改定をしてくれる価格改定ツールが必要になるわけです。
なぜなら販売権利を失わないようにするためですね。
せどりで価格改定ツールを使わないと稼げない理由その2)自力で価格改定をすることが不可能だから
せどりで全商品を手動で価格改定処理するのは不可能です。
なぜなら価格改定しなければならない商品が仮に10点あったとしたら、その10点のうち、どの商品が、どのくらい価格を調整しなければならないのかわからないからです。
わからないとどうなるかというとずっとパソコンに張り付いていなければならない状態になります。
せどりで稼ごうと思ったあなたは時間がない中で奮闘しようとしているはずです。
そんな中パソコンに張り付いていて1つ1つの商品の値段ばかりを見ている作業がどれだけ無駄なのかわかるはずです。
そんな貴重な時間をほかのことに使いましょう!!
せどりで価格改定ツールを使わないと稼げない理由その3)ほぼ全せどりの実践者が使っているから
せどりにおける価格改定ツールはほぼ全員が使っています。
なぜなら先ほどもお伝えした通りで、価格改定ツールを使わなければ商品が売れないですし、時間が無駄だからです。
それに加えてあなたがこれからせどりで稼ごうと思った時に、同じように稼ごうと思っている方はみんなライバルです。
ライバルがみんなF1を利用している中、あなたがだけが軽自動車で勝てますか?
・・・
・・・
無理ですよね?
なのでライバルが使っている以上あなたも必ず使わないと太刀打ちできません。
せどりでおすすめの価格改定ツールは?
じゃあせどりで価格改定ツールを使うことが必須なことはわかったとしても何を使ったらいいのか?
と悩みますよね。
結論から言うとプライスターを使いましょう。
僕はかれこれ3年プライスターを使い続けており、途中ほかのツールの味見もしてみましたけど結局ここに戻ってきました。
そのおすすめの理由についてお伝えしますね。
せどりで価格改定ツールにプライスターをおすすめする理由とは?
せどりで価格改定ツールにプライスターをおすすめする理由は4つあります。
それについて1つ1つ解説していきますね。
せどりで価格改定ツールにプライスターをおすすめする理由その1)機能の追加・アップデートの頻度が多い
せどり業界というのは日々変化があります。
規約改定や規制、さらにはユーザーのニーズや求められる機能というのは様々です。
実はプライスターをかれこれ3年ほど使っていて思うのが、この機能の追加とアップデートの頻度です。
およそ2か月ごとぐらいに何かしら追加され、手の届かなかったかゆい部分に対して常に努力している姿勢が素晴らしいです。
どんな機能が追加されたの?と思うかもしれないので一部紹介しますね。
プライスターで追加・アップデートされた機能その1)40面ラベル印刷をプライスター上で行う
直近のアップデートだと、商品に貼り付けるバーコードのプリントアウトが40面対応になりました。
当初24面が主流だったのですが、最近はよりコスト削減、より簡素化でいるように40面ラベルが主流です。
その40面ラベルに対応してくれました。
本来はセラーセントラルでしかできませんでした。
これ結構歯がゆかったですが、無事に解消されました。
プライスターで追加・アップデートされた機能その2)仕入れ価格を 赤字ストッパーとして使用するかどうか設定 できる
個人的にはありの機能です。
プライスターを利用するときに仕入れ価格、販売価格を入力することで利益がすぐに計算されます。
でもごく一部商品によっては仕入れ価格よりも安い金額で販売しなければならない場合もあります。
その場合従来であれば、仕入れ値を下回る販売価格の自動改定は行われません。
つまり安すぎて販売しないような安全フィルターが設定されていたんですよね。
でも商品によっては損切しなければならないこともあって、そういう場合は手動で金額を入力したり、一時的に仕入金額を無理やり別の価格にしたりしていました。
このアップデートによってその選択ができるようになったのは大きいですね。
こういった機能は、もしかしたらこの記事を見ているあなたにはよくわからない内容かもしれません。
でもここでお伝えしたいのは、常にそういう利用者の目線に立って機能や修正を続けてくれているということですね。
せどりで価格改定ツールにプライスターをおすすめする理由その2)値段が安い
プライスターの利用料は初年度4800円ですが次年度から3800円になります。
せどりを開始したばかりのあなたなら少しでもコストが安い方がいいですよね。
もしこの金額でも高いと感じるようであれば、先ほどお伝えした自分で手動で価格改定をすることを思い出してください。
その時間を有効活用することで得られる利益は必ず5000円以上のものになるはずですよ。
せどりで価格改定ツールにプライスターをおすすめする理由その3)もはや価格改定ツールではない
プライスターは価格改定ツールという名目のツールですが、もはや価格改定ツールではないです。
出品作業、納品サポートをしてくれる機能から購入者へのサンクスメールの送信など、せどり全般におけるサポートツールという意味合いが強くなっています。
せどりにおける一連の流れは次の通りです。
- 仕入れ
- 出品
- 納品
- 価格改定
この中で仕入れ以外の2~4をすべてサポートしてくれます。
実際にどんなサポートをしてくれるのかというと、簡略化、短縮化ですね。
プライスターを導入していなければすべてセラーセントラル上でやらなければならない作業ですが、その作業の中には確認を求められたり、入力を求められる項目が多いです。
ですがプライスターでその手続きを行うことで、やらなくても問題ない手続きや入力が簡略化され時短につながります。
そいういったサポートツールとしての側面がもはや価格改定ツールという域を超えていますね。
せどりで価格改定ツールにプライスターをおすすめする理由その4)すでに不満がない
プライスターを使っていて、正直今何が不都合ですか?
と聞かれても特に不満がありません。
これはもしかしたら自分が鈍感で無知なだけかもしれませんが、かれこれ3年以上使ってきて、当初は使いながらも他生の違和感を感じたものです。
とはいえさきほどお伝えしたように度重なるアップデートがあるおかげで正直不満はありません。
その背景には利用者数が随一のツールというのも影響があると思います。
ようはツールの利用者が多い→不満、悩み、改善意見が多い→修正→アップデート→不満、悩み、改善意見→アップデート。
このような正のスパイラルが起こっているのだと思っています。
まとめ
今回はせどりにおいて価格改定ツールが必須であることの理由とおすすめの価格改定ツールとしてプライスターを紹介しました。
プライスターはもはや価格改定ツールではなくせどりサポートツールのような機能を持ち合わせています。
今後もせどり業界は多種多様に変化があり、それに伴ってプライスターもまた色々な機能が日々アップデートされていくと思います。
ツールってその時々の時代に沿った機能を持つことはもちろんですが、使い続けるためにはやはり顧客満足度を高めなければならないと思います。
僕自身が3年使っても離脱しないのはそれだけ魅力があるツールだからと思っています。
もしせどりで価格改定ツールを導入しようか迷っていたらプライスターを検討してみてくださいね。
最初の30日は無料なので損することはないはずですよ(^^♪
もしわからないことがあればいつでもこちらからご相談くださいね。
よろしければお友達登録お願いします。
ヤフーショッピングでAmazon依存脱却、売上の資産形成をしませんか?
ヤフーショッピングで稼ぐための3つのポイントを
1時間半にわたる動画にて解説!!
さらに今なら期間限定で、出店審査突破コンテンツも合わせてプレゼント!
※注意点※
無料プレゼントに申請いただきますと、ナオ【公式】メルマガに同時登録されます。登録時の自動返信にて動画コンテンツのURLとパスワードの案内があります。