ヤフーショッピング出店・運営のお役立ちブログ

Amazon以外に販路拡大をすることで労力が1/2になる?その理由とは?

 
Amazon以外の販路拡大
この記事を書いている人 - WRITER -
ヤフーショッピング専門家ナオ
3児のパパ 元理学療法士 現在国内物販にてヤフーショッピングを中心に物販プレイヤーとして活動。 プレイヤーの傍らヤフーショッピングの出店・運営・売り上げアップに関連した情報を発信中 ヤフーショッピングは資産構築の位置づけがあるのでコツコツとりくんでいきましょう
詳しいプロフィールはこちら

 

こんにちは。

 

コスメティックバイヤー専門家/ヤフーショッピングの売上アップアドバイザーのナオです。

 

 

私は2017年の12月にAmazon以外にヤフーショッピンに販路拡大することによって労力が1/2となりました

 

 

あなたはAmazonだけの販路によって様々な悩みを抱えていませんか?

 

 

  • 利益商品がなかなか見つからない
  • 値下がりして利益が減りやすくなった
  • リサーチしても時間だけが過ぎていき労力が増えた気がする

 

 

 

 

今回はAmazon物販に消耗しているなら販路拡大をして労力を減らしましょう!というお話です。

 

あなたはこの記事を読むことによって販路拡大することで労力が減る理由を理解できます。

 

 

Amazon以外に販路拡大すると余計労力増えるんじゃないの?

労力が増える

 

販路を拡大することによって余計に労力が増えるんじゃないか?と思いますよね。

 

 

これは販路拡大以外のどんなことでもいえることですが、何か新しいことをやるときは何でも労力は増えます

 

 

なぜなら何が答えかわからないし、効率も悪いし、迷ったりして余計に時間がかかるからです。

 

 

もしある程度結果を出せるまで努力ができれば、労力が1/2になるならどうでしょうか?

 

ちょっとやってみよう!って思いませんか?

 

Amazon以外に販路拡大によって労力が1/2になる理由

労力が1/2になる理由

 

私はAmazon以外のヤフーショッピングへ販路拡大することよって、約1年前と比べ、売り上げを維持しながら、リスクも労力も1/2になりました

 

リスクが減ったことについてはこちらをご参照ください。

 

 

Amazon以外に販路拡大することによって労力が減る理由は大きく2つあります。

 

  • 仕入れがしやすくなった
  • 値下げして無理に販売しなくて済むようになった

 

この2つです。

 

私はこの2つの恩恵を受けたこと(販路拡大)によって労力が減り、組織化せずとも一人稼働にて、現在ブログやコンサル、投資の勉強、育児、家事など色々な活動ができています。

 

作業は外注しているので実際は一人ではないですが・・。

 

Amazon以外に販路拡大によって労力が1/2になる理由その1)仕入れがしやすくなった

仕入れがしやすい

あなたは普段商品を仕入れる際にこんなプロセスをたどりませんか?

 

  1. 商品リサーチ
  2. モノレート確認
  3. 価格差、利益、出品者数確認
  4. 仕入れ対象なら適正と考える在庫分を仕入れ

 

どうでしょうか?

 

細かい違いや不足はあるかもしれませんが概ねこんな流れですよね。

 

 

ただリサーチしてもなかなか利益がとれる商品が見つからない・・・。

こんなことも日常茶飯事じゃないでしょうか?

 

販路拡大によって仕入れがしやすくなる理由

 

実は販路拡大することによって仕入れがしやすくなります。

 

その理由としてヤフーショッピングを例に挙げると次の理由です。

 

  • 手数料が安いので仕入れ基準が拡大する
  • 出品者が少なくて売れ残りのリスクが少ない
  • 発送方法を選択し利益拡大が図れる
  • 比較の視点が増えた

 

1つずつ説明していきますね。

 

手数料が安いので仕入れ基準が拡大する

 

ヤフーショッピングの手数料は概ね6%前後です。

Amazonはカテゴリーによって8~20%となっているので、全カテゴリーにおいてヤフーショッピングの方が利益をとりやすいです。

 

 

そのため手数料が差し引かれる金額が少なくなり、仕入れ基準が拡大します。

 

 

出品者が少なくて売れ残りリスクが少ない

利益もとれるしさあ仕入れようと思った時に出品者が多かったら仕入れを躊躇しますよね?

 

なぜなら値下がりの危険性や売れ残る危険性があるからです。

 

 

ですがヤフーショッピングならそもそも出店している人がAmazon以上に少ないので、Amazonよりも出品者が多いというのはまれです。

 

そのため出品者が少なく売れ残りリスクが少ないので仕入れしやすくなります。

 

 

発送方法を選択し利益拡大が図れる

 

Amazonで販売する上でカート取得においてFBAは必須です。

 

なぜならFBAじゃないとカートがとれにくく売れづらいからです。

 

 

でもヤフーショッピングならカートシステムがないのでFBAに頼る必要性はありません。

 

商品によっては自己発送を導入することで、たった1000円しか差額がない商品でも500円以上の利益が取れる商品もあり仕入れがしやすくなります。

 

 

詳しくはこちらの記事で紹介しています。

 

商品によってマルチチャンネルや代行発送、さらには自己発送の選択肢まで加えると仕入れの幅が格段に増えます。

 

 

比較の視点が増えた

 

あなたが仕入れをするかどうか確認する際に、販売価格がAmazon>仕入れ元という視点で見ますよね。

 

でもリサーチしている中で例えばこんな場合もありませんか?

 

 

ヤフーショッピング>Amazon。

 

こんな時にあなたはAmazon安!!って言って仕入れをあきらめるかもしれません。

 

 

でも逆にAmazonで仕入れてヤフーショッピングで販売するという視点が増えませんか?

 

 

とはいえ、ヤフーショッピングで売れるかどうかもわからんし、モノレート使えないから仕入れとかまじ無理・・・というのであればこちらを見てください。

 

 

参考になると思いますよ。

 

 

 

つまり結論を言うと仕入れ基準の拡大、見る視点が増えたことによって、今までのリサーチではスルーしていた商品も仕入れ対象になり労力が減るのです

 

 

Amazon以外に販路拡大によって労力が1/2になる理由その2)値下げして無理に販売しなくて済むようになる

値下がり

 

Amazon以外に販路拡大によって値下げして無理に販売しなくて済むようになります。

 

なぜならAmazon以外はカートシステムなんてないから

 

このAmazonのカートシステムというがむしろ特殊で膨大な集客力を1つの商品ページの1出品者にかき集めることでその売れ行きを実現しています。

 

つまりカートの順番が回ってこなければ売れないし、売れないなら値下げするしという負の連鎖が生じます。

 

 

ですが基本Amazon以外の販路はカートシステムなんてありません。

 

それぞれの出品者が独自に商品ページも設けて集客をするのです。

 

つまり値下がり合戦が少ないのです。

 

値下げして無理に販売しないことで労力が減る?

 

あなたはこんな経験ありませんか?

 

いつのまにか値下がりしてて赤字ストッパーで止まってカートが全然取れてない

 

仕入れた商品を値下げして無理やり売ったけど、値段戻ってきとるやんけ!

 

さらにはいちいちほかのセラーの在庫数を見たり、他のセラーの〇〇を見たり、他のセラーの〇〇を見たり・・・。

 

 

実はFBAに丸投げしているようで、結構チェックして疲弊していませんか?

 

しかも値下がりした日には利益がとれないので、あなたがリサーチした時間、仕入れに費やした資金、納品に費やした労力、時間はすべて無駄だったとうことです。

 

 

厳密にはあなたの努力は無駄ではありませんが、結果的には努力が成果(収入)に見合っていません。

 

 

今のAmazonはそういう無駄を量産する温床になっていると思いませんか?

 

そんな状況の中、、例えばヤフーショッピングでは別に最安値じゃなくても売れることはよくあります。

 

つまり本来売れるべき価格で売れれば何もする必要のない作業まで増えてしまっているのが現状です。

 

ヤフーショッピングって値下がりはないの?

 

ヤフーショッピングでも値下がりはあります。

 

でもAmazonにしてもヤフーショッピングにしても値下げする人の心理ってわかりますよね?

 

自分から全然売れてくれないから

 

でも僕の場合色々な観点から評価して商品の値下げに合わせる場合もあるし、あえて値下げしない場合もあります。

 

値下げしなくても売れる商品とそうでない商品を見極めることもまた大切だと思います。

 

多くはきちんと対策すれば値下げしなくても問題なく売れていきますよ。

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

 

今回販路拡大によって労力が1/2になる理由についてお伝えしました。

 

 

その理由としては2つあります。

 

  • 仕入れがしやすくなった
  • 値下がりしにくく利益がとりやすいから

 

1つの販路に頼ってしまうとどうしても一つの基準しか確立できないことで視野が狭くなってしまいます。

 

それによって労力や自身のスキルアップで補う必要があります。

 

 

 

稼ぎやすい場所、ジャンル、タイミングというのはどうしても人が集まりやすく次第に稼ぎにくくなり、今まで以上に労力が求められることとなります。

 

最初は大変かもしれませんが、先々の安定した労力の少ない物販を継続したいならぜひ販路拡大を取り入れてみましょう。

 

Amazonの次の販路としては色々とメリットのあるヤフーショッピングがおすすめです。

 

こちらでもヤフーショッピングのメリット、デメリットを紹介しているのでよければご覧ください。

 

 

Amazon物販の悩み、販路拡大やヤフーショッピングに関連した悩みはありませんか?

何か相談があればこちらからご相談くださいね。

友だち追加

 

 

 

 

 

 

ヤフーショッピングでAmazon依存脱却、売上の資産形成をしませんか?

ヤフーショッピングで稼ぐための3つのポイントを

1時間半にわたる動画にて解説!!

さらに今なら期間限定で、出店審査突破コンテンツも合わせてプレゼント!

※注意点※
無料プレゼントに申請いただきますと、ナオ【公式】メルマガに同時登録されます。登録時の自動返信にて動画コンテンツのURLとパスワードの案内があります。

この記事を書いている人 - WRITER -
ヤフーショッピング専門家ナオ
3児のパパ 元理学療法士 現在国内物販にてヤフーショッピングを中心に物販プレイヤーとして活動。 プレイヤーの傍らヤフーショッピングの出店・運営・売り上げアップに関連した情報を発信中 ヤフーショッピングは資産構築の位置づけがあるのでコツコツとりくんでいきましょう
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。

Copyright© ヤフログ , 2019 All Rights Reserved.