FBA納品代行をおすすめする理由とおすすめのFBA納品代行業者とは?
こんにちは。
こんな悩みがありませんか?
- FBAに納品する代行業者って利用した方がいいのかな?
- FBA納品代行を使うのは資金がもったいないじゃないの?
- 利用するならおすすめは?
- FBA納品代行の比較ポイントは何だろう?
今回の記事では実際にFBA納品代行を利用している私がおすすめする理由やおすすめのFBA納品代行業者を紹介します。
目次
FBA納品代行って利用するべきなの?
まず結論なんですが、FBA納品代行は絶対に利用するべきです。
なぜならFBA納品代行を利用することは、非常にコストパフォーマンスの高い自分の成長への自己投資だからです。
納品作業を自分が行うことは自分の成長の機会損失になります。
本来納品作業に充てていた2時間の時間でリサーチができたらどうでしょう?
家族と過ごす時間を増やせたらどうでしょう?
納品作業を代行することによって得らえるのは自分の成長に有益な時間や家族と過ごす時間です。
あなたの時間はたったの数千円の価値でしょうか?
違いますよね?
せどりを初めて、これから稼いでいこうと思っているのに、納品作業なんて、自己成長や家族と過ごす時間の妨げになるだけです。
納品作業に時間をかけて、ちっぽけな納品代行料を節約することを考えるのであれば、将来成長し稼ぐであろう自分のために、今時間を買うことを考えてください!
FBA納品代行って何を代行してくれるの?
FBA納品代行では次のような業務を代行してくれます。
- 仕入れ商品の荷受け
- 納品プラン作成・提案
- 梱包
- セット組(2個セットなど)
- ラベルシール貼り
- FBAへの発送
現在インターネットでの物販は個人から法人まで幅広く利用されるようになっています。
特にAmazon物販は個人でもできるおすすめの事業ですが、その作業工程の1つ”FBAへの納品作業”は結構大変です。
そんな背景もあり納品代行の需要が急増し、さまざまな代行業者が参入するようになりました。
FBA納品代行を活用することで恩恵はあるのか?
FBA納品代行を利用する恩恵は測りしれません。
本質は自分の時間を買うことで将来の自分への自己投資!これが本質です。
とはいえ目先のメリットも知りたいですよね?
ということでFBA納品代行を利用することで、自分で納品する場合と比較してどんな恩恵が得られるのか確認しましょう。
FBA納品代行を利用することで得られる恩恵その1)時間
FBA納品代行を活用することで得られる時間は非常に価値のあるものです。
なぜなら自分の成長のために時間を費やせるからです。
リサーチ強化をしてもいいですし、外注するためのマニュアルや仕組みを作ってもいいと思います。
今やっていることが将来の自分を楽にしてくれるのか?
将来の自分を成長させてくれるのか?
常に考えるようにしましょう。
FBA納品代行を利用することで得られる恩恵その2)仕入れから納品までのスピード感
FBA納品代行を検討する際には商品を仕入れてからFBAへ納品するまでのスピード感も考慮しましょう。
なぜなら多くのセラーは商品を仕入れることには一生懸命ですが、仕入れた商品を素早く納品することはあまり意識されていません。
またトレンド商品や時期的なタイミングで素早く売り切りたい商品、出品者の増加が懸念される商品などは素早くFBA納品しなければ出品者増加によって利益が目減りします。
またFBA納品が遅れることでキャッシュフローにも悪影響が出てきます。
本来売り切るために一か月を見込んでいた商品が納品が遅れたことによって1週間遅れたとしましょう。
そうなると単純に入金ペースが1週間遅れることとなり、キャッシュフローへの悪影響が懸念されます。
なので商品の仕入れからFBAへの納品があまりスムーズにできていない方は、商品の仕入れから納品までのスピード感をあらためて考えるようにしましょう。
FBA納品代行を利用することで得られる恩恵その3)ストレスからの解放
FBA納品代行を利用することでストレスから解放されます。
FBAへの納品作業が大好きです!
という方はあまりいないのではないでしょうか?
なぜなら納品プランの作成から出荷作業までは結構手間やストレスを感じるからです。
- 納品しようと思った商品を全部入れてみたら、準備していた段ボールでは収まりきらない
- 全部入れたと思ったら隅にひょっこり商品が置き去りにされていてプランに組み込むのを忘れた
- 微妙に消費期限の違う商品がある
- セット組が必要な商品がある
- そもそもラベルシールを貼るのもめんどくさい
僕自身もそうでしたけど、結構納品作業って思うようにいかないこともあるのでストレスが溜まります。
このようなストレスから解放されるのはとても魅力です
FBA納品代行を利用することで得られる恩恵その3)在庫管理が不要
商品を仕入れると在庫が溜まって家の場所を圧迫しますよね。
でも納品代行を利用すると仕入れた商品を直送できる業者もあります。
そのため在庫のために場所を確保していたり、幼い子供に在庫を触られて破損するということもありません。
私は子供が幼いので、見慣れない荷物が届くとよく触られていました。
好奇心から触ってしまいやすいのに、子供を怒ってしまうことが理不尽すぎてこの在庫管理は早々に無くしたいと思っていました。
在庫管理まで納品代行にお願いできるので、部屋もすっきりしますし、子供に気を遣う心配もないのは大きな恩恵ですね。
FBA納品代行の比較ポイントは?
これまでは色々とFBA納品代行を利用することによって得られた恩恵を紹介してきました。
じゃあ実際にFBA納品代行を利用しようと思った時にどのようなポイントを比較したらいいのでしょうか?
私が実際に検討したポイントを紹介します。
FBA納品代行の比較ポイントその1)料金
一番大切な部分ですよね。
とはいえ料金も色々な料金が必要になるケースがありますのでどのような料金が必要なのかは業者ごとに確認してみましょう。
多く見受けられる料金はこのような料金が必要となります
- 月額料金
- 基本料金(商品1つあたりの料金)
- セット組料金
- ラベルシール代金
- 倉庫までの配送料
- 返送料
- 保管料
代表的な料金は上記に挙げたものです。
月額料金
利用するにあたっての固定費です。
納品代行業者によっては必要なケースも多いです。
基本料金
一番気にするべきポイントですね。
商品のジャンル(危険物や要期限管理商品)によって単価が違うこともあります。
細かくはラベルシール貼りなど別途請求され、細かく分けられていることがありますので、1商品でいくら必要なのか?
はきちんと確認しましょう。
セット組料金
複数商品のページで販売する際にセット組してもらう手数料です。
ラベルシール代金
ラベルシールそのものの代金と1枚貼るだけで料金が発生する業者もありますので要確認です
倉庫までの配送料
FBA納品代行業者の多くは配送業者と特約を結んでいます。
最近は配送料自体も値上げ傾向なので1箱当たりの送料やサイズ別での送料を確認しておくといいでしょう。
返送料
商品によっては預けていた商品を販売できなくなり返送する必要がでる場合もあります。
その際の返送料なども確認しておきましょう
保管料
納品するまでに時間を要し(自分都合)在庫管理を必要とした場合、保管料を求められることがあります。
納品は早急に行われるのが通常ですが、場合によりけりなので確認しましょう。
FBA納品代行の比較ポイントその2)対応の早さ、丁寧さ
こちらの指示に対しての対応の早さや丁寧さはかなり重要です。
商品によっては商品ページを限定したり、同じ商品を別ページに分散して出品したり、色々とやりとりが必要になる場合があります。
そのような場合に対応の早さや丁寧さは必要です。
特に規模が大きくなればなるほど、手薄になりがちな細かな配慮は利用者側からすると求める部分かと思います。
このように普段のやりとりの方法を確認するようにしましょう。
メールなどの場合だとタイムラグが発生しやすいことは容易に想像できますよね?
FBA納品代行の比較ポイントその3)環境や人員は?
FBA納品代行業者の規模や人員も気になるかと思います。
ただ個人的には環境や人員も大切ですが、自分にどれだけ親身に対応してもらえるか?が一番大切かなと思います。
従業員100人体制の大型倉庫を借りて実施しているケースと、一軒家で数名で運営している場合を比較した時に、やはり規模の大きな方に惹かれますよね?
でも自分たちが求める部分が会社のハード面ではなくてコストや対応の速さ、丁寧さなどの対費用効果と確実性です。
大手だから安心とか人が多くて大丈夫そうとか、そういう部分は結構グレーなのかなと思っています。
おすすめのFBA納品代行業者は?
ここまで散々ひっぱってきて、じゃあナオはどこのFBA納品代行業者がおすすめなんだよ!って思いますよね。
結論としてはプライスターのプライスターパートナー制度になります。
こちらはプライスター利用者限定で活用できる納品代行サービスとなっています。
プライスターパートナ制度のメリットは?
プライスターパートナー制度のメリットは以下になります。
- 自分の要望に合ったパートナーを見つけられる
- Amazonの販売歴が多数ある方が在籍している
自分の要望に合ったパートナーを見つけられる
プライスターパートナー制度のメリットの一つ目に、自分の要望に対応できるパートナーと契約しやすいというところです。
なぜならパートナー制度はマッチングサイトのようなものなので、自分の要望に合うパートナーを探せるからです。
例えば僕の場合であれば、要期限管理商品や危険物の扱いがあります。
また商品によってはセット梱包してもらったり、ラベルシール貼りが必要になります。
場合によっては直送も必要でしょう。(楽天市場からの直送は垢バンの可能性があるのでやめましょう)
こうした要望に対応できるパートナーさんを選択すればいいわけです。
自分の想定利益を見込んだ時に、必要とされる経費を計算して、その経費内で対応できるパートナーさんを選択すればいいですよね。
もちろん人によっては中古商品の扱いがあって、写真撮影とか検品とかもあるかもしれませんよね。
自分が納品する上で必要な作業に対応できるパートナーさんを探せるというのはメリットしかないですよね。
こんな感じで現在クライアントを募集しているパートナーさんは対応できる内容をあらかじめ提示してくれています。
もちろん提示がなくても相談して対応してもらうことも可能です。
Amazonの販売歴が多数ある方が在籍している
AmazonでFBA納品をするからにはAmazonで販売経験がある人の方がやりとりしやすいですよね。
なぜならすでに販売経験があれば、Amazonのルールや細かい配慮、クライアントの気持ちがわかるからです。
パートナー制度に在籍している方の多くは、Amazon販売経験者です。
なのである程度専門分野に特化した内容でなければ、話のやり取りはスムーズに可能です。
こんな感じでどれだけAmazon販売歴があるかがわかります。
複数の方が候補に挙がった際には、経験のある方にお願いしてもいいですし、未経験だけどこれから自分で教育したり、信頼関係を築きたいと思った場合には”あえて”経験がない方にお願いしてもいいかもしれませんね。
プライスターパートナ制度のデメリットは?
デメリットは2つあります。
- プライスターはマッチング環境を提供しているのみ
- 個人間のやりとりになる
プライスターはマッチング環境を提供しているのみ
プライスターはあくまでマッチング環境をサービスの一環として提供しているのみです。
なので例えばパートナーさんと連絡がとれなくなった場合プライスター側が補填してくれるわけではありません。(規約に記載済み)
大切なことは信頼を積み上げることや、事前に連絡のやりとりやその頻度、方法など確認しておくべきです。
これはプライスターのパートナー制度に限らず、何か仕事依頼する上では当たり前の条件になります。
個人間のやりとりになる
他にもパートナーさんの都合によって、利用していたけど、活動停止するなどのリスクもありますよね。
特にこの個人間のやり取りに関しては、自分用にカスタマイズしやすいというメリットもあれば、逆に言うと個人の都合の影響も受けやすいという部分です。
大手と比較した時にコストは割高になるけど、組織としての安定感をとるか、自分オリジナルに最適化できる分、パートナーさんの事情により影響を受けることもある。
この点は考慮する必要があると思います。
まとめ
いかがだったでしょう?
僕自身最初はFBA納品代行を利用することはもったいないと思っていました。
だって自分で1枚ラベル貼るだけならあっという間にできますよね?セット梱包だってやろうと思えば20秒くらいでできます。
こんな数秒~数分のためにコストはかけられないと思っていましたが、正直自分があほでした。
実際納品作業というのは荷受けから始まり、納品プランの作成や消費期限の確認、セット組や段ボールの収まり具合など確認することが山ほどあります。
上述したように使ってみたら快適過ぎて、頭ごなしにもったいない!と思っていたのがあほらしくなりました。
今の物販の循環を良くするためには真っ先に検討してほしい外注がFBAの納品代行になります。
プライスターのプライスターパートナー制度はプライスターに契約している利用者さんのみが活用できるサービスになっています。
今現在プライスターを利用している方はぜひ検討してみてください。
もしこれから価格改定ツールも導入しようと思っていたのであれば、一緒に納品代行サービスを利用できるプライスターはおすすめですよ。
プライスター自体は30日無料なのでこの機会にいかがでしょうか?
個人的には月額コストがかかってしまいますが、多くの納品代行業者も月額料はかかってきますので、あまり気にしなくていいポイントだと思います。
個人的には価格調整、納品作業、納品代行すべて一括対応できるプライスターはおすすめですよ。
もし何か相談があればこちらからご相談ください。
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